WADOは、23.8PS～44.1PSディーゼルエンジン搭載の自走式ロータリー除雪機「SXG2412」「SXG3512A」「SXG4512A」を、6月13日(月)に発表しました。

　WADOは、より多くの人に快適なライフwithスノーを提案するために、75年の歴史で培った技術をもとに研究を続けてきました。
オフロード法2014年基準に適合する新エンジンを搭載した本格モデル。豪雪エリアや農家さんなどにお選びいただけるモデルラインナップとしました。

●主な特徴
オフロード法2014年基準適合
環境性能に配慮した地球に優しい新型エンジンを搭載。
従来機種より、NOx（窒素酸化物）、CO（一酸化炭素）、THC(炭化水素)、 PM（粒子状物質）の排出を大幅に削減を実現しました。

豪雪でもしっかり飛ばす、洗練された除雪性能
・オーガサイド皿型形状
　除雪部サイド皿型形状によって、旋回性抜群。
・上段オーガ形状進化
　上段オーガに歯を追加し、より一層雪を砕くことができます。
　※SXG3512A(-S)、SXG4512A(-S)
・オーガサイドサポート標準装備
　豪雪エリアでも力強く除雪することができます。
　※SXG3512A(-S)、SXG4512A(-S)

安心除雪
・緊急停止スイッチ装備
・後方ライト付