サイズ選びのポイントは何ですか?
軽い雪や積雪量が20~30cmなら小型、湿った雪や30~50cmなら中型、深雪や凍った雪、50cm以上なら大型が適しています。
また、シチュエーションでは、玄関前や狭い駐車場なら小型、重く湿った雪が積もる地域や屋根から落ちた雪には中型、大規模駐車場など広範囲や豪雪地域には大型が最適です。
ガソリン車とディーゼル車のどちらを選ぶべきですか?
ガソリン車は比較的軽量で小さく小回りが利くので、住宅街や個人使用に最適です。
また、ディーゼルエンジンに比べて安価です。
ディーゼル車はガソリン車に比べて値段が高いですが、高トルクでパワーが強く、雪深い地域での使用に適しています。
また、燃費が良く、長時間の作業に向いています。
WADO除雪機の特徴は?
小型から大型まで幅広いラインナップからお選びいただけます。
また、他社ブランドのOEM供給や委託生産などで認められた品質の高さも特徴です。
上手に除雪するコツは?
エンジンの回転数が落ちない程度の速度と除雪高さを維持するのがコツです。
エンジンの回転数が落ちると投雪距離が短くなったり、雪が詰まりやすくなります。
深い雪や硬い雪はどのように除雪すればいいですか?
まずは速度を落としてゆっくり進みましょう。
一度に除雪できない深い雪や硬い雪は、一度に除雪する高さを浅くしたり作業部にかかる雪の幅を狭くします。
また、除雪機が浮き上がってしまうほど硬い雪の場合は、前後進を繰り返して除雪してください。
保証はありますか?
除雪機全機種にメーカー1年保証がついております。
また、加入情報をご連絡頂いた方全員に、賠償責任保険(対人:1億円、対物:1000万円)が付与されます。
(取扱説明書に付属されているお客様カード又は、安全確認カードのご提出が必要です)
シートカバーはついていますか?
スノーブレードとSXCシリーズ以外は全て標準装備されております。
また、標準装備されていない機種も、すべてオプションで用意しております。
主要消耗品は何ですか?
シャーボルト(作業部の保護部品)は最も消耗しやすい部品です。
エンジンオイルやバッテリーは定期的な交換が必要です。
他に、ベルトやフィルターなども主要な消耗品に含まれます。
除雪機を長持ちさせるには?
シーズン前に販売店のメンテナンスを受けましょう。
各種オイルの交換やベルトの張り調整などをこまめに行うと長持ちします。
また、雪に埋もれた障害物にぶつかったり、鋭利なものが刺さらないよう、雪が積もる前に取り除いたり目印を立てましょう。
絡まりやすいヒモやロープも同様です。
除雪作業の注意事項は何ですか?
毎年重大事故が発生しております。
安全のために、こちらに記載の4つの事にご注意ください。
長期間保管する際の注意点は?
ガソリン車は、タンクとキャブレターのガソリンを抜いてください。(ガソリンが悪くなり不具合を起こす危険があります)
ディーゼル車は、燃料を満タンにして保管ください。(タンク内の結露による水混入を軽減します)。
また、年1回のメンテナンスを推奨しておりますので、販売店にご相談ください。
WADO除雪機はどこで購入できますか?
お取り扱いの販売店をこちらから検索できます。
お客様がお住まいの地域にあるお店をご検索ください。