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  • 2016/07/25
  • お知らせ

2016年度新商品発表会について

WADOは、6月から9月にかけて全国各地で「2016年度新商品発表会」を開催している。

このイベントは、WADO商品販売店様を集めて新企画や営業戦略、新商品等の説明や情報交換を通して、更なるサービス向上を図る会議です。今年は、東北6県、長野、北海道でも開催し、160社250名が出席予定。
2016年度は、WADOブランド最小となるコンパクトサイズの「SXC1070」と、大型除雪機SXGシリーズ3モデルのご紹介に加え、除雪機市場動向、2016年度営業施策などを発表。
中期経営計画では、生産設備の拡充によって、より高品質の製品を供給できる体制が整った。和同産業は、お客様や販売店の皆様の利便性向上を図り、自社ブランドの充実及びますますの成長と発展を目指し、情熱を持って事業に取り組んで参ります。

<ご参考>
小型で使いやすさを追求したSXC1070最大のポイントは電動サイドクラッチの搭載。操作する際に最も力を必要とするのが旋回時だが、同クラッチを標準装備したことで、曲がりたい方向に曲げたり押したり、誰でも自由に扱えるようになっている。その他、オーガ高さを親指一本で簡単にできる電動オーガ調整、最適な位置で除雪できるハンドル高さ2段階調整、大型機種で実績のある皿型形状の採用といった特長を備えている。旋回性も良く女性でも簡単操作できることや、税抜き40万円代にこだわって開発した。
SXG2412/SXG2412―S(23.8PS)、SXG3512A/SXG3512A―S(34.6PS)、SXG4512A/SXG4512A―S(44.1PS)の3モデル6型式は、コモンレール採用エンジンによるオフロード法2014年規制に対応した本格モデル。大容量燃料タンクと合わせて作業時間を従来機種の約1.6倍に向上したほか、鋸葉形状の新オーガ形状の採用、エンジン停止スイッチなど、除雪能力アップと共に安全性確保、環境対応をさらに進めている。